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鈴木誠也「育児休暇リスト」入りで帰国 「日本にもあったら」とうらやむ声&「打席に立ってくれんかのお」カープファンの願い

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.19 19:01 最終更新日:2022.09.19 19:10

鈴木誠也「育児休暇リスト」入りで帰国 「日本にもあったら」とうらやむ声&「打席に立ってくれんかのお」カープファンの願い

9月14日の試合で左手に死球を受けた鈴木誠也(写真・USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 

 シカゴ・カブスの鈴木誠也が、妻の出産のため緊急帰国した。カブスは9月17日、鈴木が産休制度である「父親リスト」入りしたことを発表している。

 

 鈴木は、新体操日本代表「フェアリージャパン」の元メンバーで、リオ五輪にも出場した畠山愛理と2019年に結婚。広島からカブスに移籍した2022年は、104試合に出場し打率.263、13本塁打、45打点の成績を残している(9月19日現在)。

 

 

MLBには『Paternity List』(育児休暇リスト)という、選手の家族が子供を出産する際、立ち会うことができる制度があります。2011年シーズンから導入され、リスト入りは最低24時間、最長で72時間。野手の場合、最低でも10日間は再登録できない『故障者リスト』と違い、本当の意味で“一時離脱”の扱いです。

 

 鈴木選手は9月14日の試合で左手に死球を受けて、16日の試合では打席に立ちませんでした。骨折ではないようですが、3日間以上、チームを離れるかもしれません」(スポーツライター)

 

 2019年にはヤンキースに所属していた田中将大が、そして2022年8月にはパドレスのダルビッシュ有が、それぞれ夫人の出産のため「父親リスト」入りしている。ネットには

 

《「父親リスト」ってなんかすごくいい響き。「リスト」って言葉は事務的なのに、家族優先という愛を感じる》

 

《ええやん。日本にもあったらええのに》

 

《日本も業界関係なく家族との時間当たり前に過ごせる様になって欲しい》

 

と、制度をうらやむ声が多数。その一方では

 

《確かに家庭中心に考えるといい制度だと思いますが、歴史的文化の違う日本ではまだまだ考えられない。日本と西欧とでは仕事に対する基本的な考えが違う》

 

《日本の場合、育児休暇に対して消極的だし、一部の議員がパフォーマンスも兼ねて取得しているけど、無いに等しいですよね》

 

と、悲観的な声も少なくない。日本での導入は、まだハードルが高いのかもしれない。

 

 そして、熾烈な3位争いをしている古巣のカープファンからは、こんな声も。

 

《おかえりー! ついでにカープで何打席が立ってくれんかのお》

 

 カープファンにとって、鈴木はいまだ「家族」同然なのだ。

( SmartFLASH )

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