辻りりさ、見てほしいカラダの部分は「バストとウエストの高低差」

　カメラマンから賛辞がやまない砂時計のような“くびれ”を持つFLASH初登場の辻りりさ。明治学院大学卒で、現役会社員という異色のグラドルだ。

「小学4年生から子役をやってたんです。きっかけは『天才てれびくん』のてんかりん（てんちむ）を見て『私も出たい！』って嫉妬してたから（笑）。

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　でもいざちょい役でCMに出演したら恥ずかしくなって、中学2年生くらいでやめちゃいました。でもまた芸能活動をしたくなって。新卒で採用してくれた会社に在籍しつつ、以前から大好きだったグラビアをしています。

　注目してほしいポイントは、バストとウエストの高低差です。高校まで15年間クラシックバレエをやっていたので、体づくりの経験がいきてるのかな。ポージングも、体を美しく見せるためにバレエの型を応用してるんです」

　写真映えする完璧な外見は、努力の賜物だったのだ。

「いまも会社員を続けているのは、大学までずっと一人で育ててくれた母を安心させたいからです。

　バレエ教室はまわりにお金持ちが多かったのですが、戦友のような存在だった母のおかげで『負けるもんか！』と頑張れました。もっと親孝行できたらいいな」

つじりりさ

1997年11月19日生まれ　千葉県出身　T157・B87W57H87　2021年10月に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。5歳から15年続けたクラシックバレエで磨かれたスタイルは注目を集め、「週刊SPA!」のグラビアン魂アワード2021では下半期の「リリー・フランキー大賞」を受賞した。趣味はアニメ・映画鑑賞。そのほか最新情報は、公式Twitter（@t_ririsa）にて

写真・岡本武志

スタイリスト・伊井田礼子

ヘアメイク・mahiro

( 週刊FLASH　2022年3月8日号 )