元モー娘。保田圭、石橋貴明のイジリで「婚活に支障が出た」

公式ブログより

　元モーニング娘。の保田圭が、1月21日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』（フジテレビ系）で、石橋の『うたばん』（TBS系）でのイジリを振り返った。

　番組冒頭から「私、アイドルですから」と言い出す保田に、石橋は首を絞める仕草をして、昔と変わらぬイジリっぷりを披露。

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　2人の関係にジャングルポケットの斉藤慎二が「『うたばん』でゴミクズのように扱ってましたもんね」と言い出す。保田は「タカさんのおかげで婚活にすごい支障が出て、なかなか嫁行けなかったんですよ」と婚期が遅れた原因になったとぶっちゃけた。

　2013年に結婚したイタリア料理研究家の小崎陽一氏については「たまたま『うたばん』を観てない人がいたんですよ」と話して、笑いを誘っていた。

『うたばん』では「モーニング娘。最大のアク」とイジられ、「ケメコ」と呼ばれたうえで「保田大明神」という神社のようなセットまで作られた保田。

　だが、2015年5月26日のブログでは当時を振り返り、個性を確立させてくれた番組やファンへの感謝をつづった。

《居場所が見つからなかった頃の私は『私じゃどうせダメだよね…』って自分自身を信じてあげることもできなかった様に思います》と反省。

　しかし、そんな保田を支えたのが《投げキッスをすれば『オェ～』と言ってくれるファンの皆さんであり　１番近くにいて『ケメコ～～』っていじってくれるメンバーであり　私を保田大明神にしてくれた『うたばん』という番組であり…たっっっくさんの皆様に助けて頂いたおかげです》

　1月21日のブログでは、今回の石橋との共演に《貴さんはいつお会いしても本当にあたたかくて…感謝感謝です》と謝意を表明。《うたばん懐かしいなぁ…楽しかったなぁ》といい思い出になっていることを明かした。

　モー娘。の歴史上でも屈指のキャラを確立させた保田。現在は夫と子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築いているようだ。