アイクぬわら「未成年おはガール」自宅連れ込み報道でファンに走る衝撃「ちゃんとした人だと思ってたけど」

（写真・時事通信）

　8月28日、長くレギュラーを務めてきた番組『おはスタ』（テレビ東京系）を、突如、卒業したお笑いタレント・アイクぬわら。突然の発表にファンからは戸惑いの声があがっていたが、8月29日の「文春オンライン」で、共演する「おはガール」を自宅に連れ込んだと報じられ、あらためて世間に衝撃が走っている。

《約7年間お世話になったおはスタを卒業することになりました！！　これまで応援してもらってTHANKS SO MUCH！！　今後は僕も視聴者として楽しみたいし、みんなも引き続きおはスタを愛してくれると嬉しいです！！　―ぬわちゃん》

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　28日、自身のX（旧Twitter）でこうつづった、ぬわら。降板理由についてテレビ東京は、各メディアの取材に「番組制作上の都合」と答えるばかりで、さまざまな憶測が広がっていた。

　そんななか、「文春オンライン」の報道によれば、7月中旬、ぬわらが『おはスタ』に出演している未成年の「おはガール」を、「仕事の相談に乗る」ために自宅に連れ込んだことが発覚していたという。ぬわらは、自宅に入れたことは認めつつ「わいせつなことはしていない」と否定したが、保護者からの声もあり、卒業が決まったと伝えられた。

　SNSでは、ぬわらの醜聞にショックを受ける人々の声が寄せられている。

《アイクぬわらの自宅連れ込みの件、普通にショックだなぁ。ただの未成年じゃなくて、おはガールということがショック。おはスタ見ながらいろいろ考えちゃう。いや、彼女たちは絶対悪くないんだけど。》

《ちゃんとした人だと思ってたけど…。何もなかったとしても未成年を家に招くのはおかしいだろ。》

《アイクぬわら好きなのにちょっとコンプラ意識低かったかなり残念。時代的にこういうのに対しては世間とスポンサーは厳しい。》

「ぬわらさんは、お笑いユニット『超新塾』メンバーのひとり。アメリカ出身で英語が堪能、高学歴というステータスを活かし、『NHK高校講座 数学』MCや英語番組に出演するほか、近年は『DMM英会話』のCMに、おぎやはぎ・矢作兼さんとともに起用されるなど、活躍の場を広げていました。しかし、『おはスタ』降板の理由が報じられたことで、これらの起用も危うくなりつつあります。

　また、矢作さんとは、プライベートでも仲がいいことで知られてきました。すでにSNSでは、今回の件に矢作さんがラジオなどでどう反応するか、注目する人が続出しています」（芸能記者）

　才能も好感度もあるタレントは、なぜこのような行動を起こしてしまったのか。

( SmartFLASH )