平愛梨が語る長友佑都との“ブラボー”ななれそめ　カラオケに「ついてきて」を「俺についてこい」と勘違い

「ブラボー」と叫んだ長友佑都（写真・JMPA）

　平愛梨が、1月27日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）で、夫のサッカー日本代表・長友佑都との「勘違いだらけのなれそめ」を語った。

　2人が出会ったのは、知人を介しての食事会だったという。

　平は極度の人見知りだったが、一緒に参加したお笑い芸人・三瓶の「交換したら？」のアシストから長友と連絡先を交換した。

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　その後も知人らと複数人で会っていたが、たまたま、ほかのメンバーの都合がつかず、ふたりきりになったという。

　その際に、平は、自身のカバンを持ってくれた長友の紳士的な気遣いを見て、惹かれていった。

　店を出る際に、平は、その後にカラオケに行く予定のあった長友から「俺についてきて」と言われた。だが、それを「一生ついてこい」という告白だと勘違いしてしまった。

　さらに、長友からその翌日にイタリアに戻ってしまうことを伝えられ、平は号泣して「好きになっちゃったと思います」と告白。

　長友から「もっとお互いのことを知っていきましょう」と言われて、交際が始まったという。

　平と長友の関係にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《長友と平愛梨のなれそめ可愛すぎるし誠実すぎて羨ましくて涙出る》

《三瓶の勧めで連絡先交換！ 2人で出掛けたときの長友さん、紳士～～》

《愛梨ちゃんの過去映像見てニコニコしてる長友さんが可愛い》

「平さんは番組内で、長友さんとの今後の目標を明かしていました。

　2022年はW杯カタール大会で代表に選ばれて成果を感じたものの、2023年になり、長友は今後について『現役やるかな』とふんわりと答えたそう。

　すると、平さんが「そこをはっきり決めてくれないと。私、夢が今ない状態なの。空っぽなの」と迫ったとのこと。

　翌日、長友さんは『今の俺の夢はFC東京で優勝すること』と決意表明して、夫婦でその実現に決意を新たにしたそうです。

　その話に中居正広さんは『最高の夫婦ですね』と称えていました」（芸能ライター）

　夫婦の絆こそ「ブラボー」なのだ！

( SmartFLASH )