ryuchell＆peco離婚から3カ月…元夫のインスタ投稿は「2.7倍ペース」で急増

　8月25日、妻pecoとの離婚を発表したryuchell。それから3カ月が経ち、ryuchellのインスタグラム投稿件数が、離婚前の2.7倍になっている。どうやら、かなりの解放感を味わっているようだ。

　離婚発表時、ryuchellはインスタグラムの投稿で、こう語った。

《メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました》

【関連記事：pecoがryuchellを泣きながら抱きしめた瞬間を告白　パートナーとしての愛情の深さに「幸せになって」の声】

《このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました》

　9月11日に「AERA dot.」で掲載された2人のインタビューによれば、pecoは2021年からryuchellに違和感を覚えていたという。カミングアウトされたときには、「勇気をもって話してくれてありがとう」「生きててくれてありがとう」という思いを抱いたという。

　ryuchellは、pecoが「今まで辛かったね」と言って、泣きながら抱きしめてくれたことを明かしている。

「2人は離婚しましたが、今後も同居は続けながら息子さんを育てていくといいます。2人の決断にはさまざまな反応が寄せられました。

　特にpecoさんからすれば、長らく連れ添った夫の突然の告白ですから、衝撃は大きかったはず。実際、pecoさんは自身のインスタグラムで《墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります》と気持ちを吐露したことも。

　それでも、ryuchellさんのカミングアウトを受け入れ、パートナーとして愛情を注ぎ続けるpecoさんの姿には、称賛の声が続出しています」（芸能記者）

　そんななか、ryuchellは離婚後のインスタグラムの投稿がたびたび話題を呼んだ。離婚を報告した8月25日から、現時点までに24件の写真を投稿している。離婚前の3カ月間で9件だったことを考えると、実に2.7倍と明らかにペースが加速している。

　だが、離婚発表以降、pecoや息子とともに写った写真はなく、投稿されているのはすべてryuchell単体の写真だけだ。

　11月26日には、階段で決めポーズする写真とともに、《プリケツが昔からコンプレックスで…このお写真を見ても自分のお尻の大きさに愕然。笑　いつか自分のプリケツが大好きになれる日が来るといいなあ》と投稿。

　11月19日には、《舞台袖でパシャリ！》と決め顔を披露。赤いリップを引き、上目遣いで “盛れた” 顔を投稿し続けるryuchellに、モヤモヤとした思いを抱く人も多いようだ。

《2人のインスタ等の温度差……》

《彼女と結婚してなかったら 今の彼を受け入れていたかもしれない。 裏では　新しい家族の形として守っているのかもしれないけれど 彼の可愛い顔ばかりあげてるインスタに 気持ちが複雑》

　一方、pecoは19日に《My son drew a picture of my family》と、息子が描いたらしき家族のイラストを投稿している。元夫の解放感あふれるインスタグラムに、pecoはいまなにを思うのか。

( SmartFLASH )