霜降り・粗品にまたも舌禍事件発生！　二宮和也を「元・嵐の」と呼びSNS上は大炎上

　霜降り明星・粗品の、9月30日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）での発言が、ネットで物議をかもしている。

　粗品は、10月1日放送の『オールスター感謝祭’22秋』（TBS系）について、『’22春』の1位獲得に続いて2連覇を狙っている。

　前回2位で、今回も共演する嵐・二宮和也について、粗品は「二宮さん、前回2位やがな。嵐の。元・嵐の」と口にした。

【関連記事：粗品、結婚発表直後に「MC番組終了」の暗雲…“第7世代代表” プレッシャーは大きかった】

　嵐は2020年12月31日をもって「活動休止」となったものの、解散はしておらず、メンバーたちがメディアで記事になる際も「嵐の」「嵐・」と表記されることが通例となっている。

　それだけに、粗品の発言にはSNSでは批判の声が殺到した。

《元嵐言うなや、今も嵐やねん！》

《元嵐ちゃうわ現嵐や》

《「元」嵐の二宮さんは怒られるんちゃう？》

《元嵐は荒れるどw》

《元嵐のとか言っとんかえ？ へーー》

《元嵐って言ったら嵐ファン怒るよ（笑》

「これまでも、粗品さんは舌禍事件を起こしてきました。

　2021年7月9日放送の同番組では、静岡県熱海市で発生した土石流被害に触れ『熱海が終わったもんな、雨で』と発言。

　同年7月14日には、ニッポン放送の檜原麻希社長が記者会見で『誤解を受ける発言で、局としてたいへん残念。みなさまにもご心配をおかけし、お詫びします』と社長が謝罪するほどの騒動に発展しました。

　また『週刊女性』2021年7月20日号では、粗品さんが『新しいカギ』（フジテレビ系）の中の焼き肉をふるまう企画で、スタッフが用意したまな板に激怒し、収録が3時間も延びたことを報じられています。

　この“まな板事件”に関しては、同年9月10日放送の番組で『あれは全部、ホンマです』と本人が認めています」（芸能ライター）

　トラブルから何も学ばない粗品。これでは、どんなにクイズの成績がよくても、尊敬されることはなさそうだ。

( SmartFLASH )