「百恵さんがおばあちゃんに」三浦祐太朗の第一子誕生で “感慨深い” とコメント続出…引退から早42年め

三浦友和との婚約会見（写真・時事通信）

　3月21日、シンガーソングライター・三浦祐太朗と、妻で声優の牧野由依の間に、第一子が誕生したことがわかった。

　三浦はこの日インスタを更新。《私事で恐縮ですが、父になりました。コロナ禍で残念ながら立ちあい、面会は叶いませんでしたが、妻も娘も命懸けで頑張ってくれました。我が子の誕生にただただ感動しております》と報告した。

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　三浦の両親である俳優の三浦友和、元歌手の山口百恵さん夫婦にとって初孫となる。ネット上では祝福の声が殺到するとともに、「百恵ちゃんがおばあちゃんに」と感慨深げな声が寄せられた。

《妊娠されてたのは知ってたけど、ついに百恵ちゃんがおばあちゃんに！！》

《山口百恵の孫とかいうパワーワードすごいな おめでとうございます》

《「百恵ちゃんもついにおばあちゃんになったのか」という感慨にふけっている昭和生まれが10万人はいると思われる》

　1970年代に絶大な人気を誇り、人気絶頂の1980年に三浦友和と結婚した百恵さん。「幸せになります」と白いマイクをステージに置き、芸能界を去ってから早くも42年めになる。

「引退後の百恵さんは、あらゆる出演オファーを断り、表舞台に出ず専業主婦に徹してきました。宣言どおり幸せな道を歩き、1984年には長男・祐太朗さんが、翌年には次男・貴大さんが生まれています。

　夫婦関係も円満で、一度も夫婦喧嘩したことがないというのは有名な話です。『理想の有名人夫婦』ランキングでは毎年名前があがり、2020年に殿堂入りしました」（芸能ジャーナリスト）

　祐太朗夫婦とも、いい関係性を築いているようだ。2020年8月31日に出演した『徹子の部屋』で、祐太朗は百恵さん夫婦について「いまだに映画デートとかも行くし、『仲いいな』って実家に帰るたびに思いますね」として、「ああいう夫婦を目指していきたい」と笑っていた。嫁姑関係も良好なようで、牧野とは「僕の知らないところでラインやってる」と語っている。

　2021年10月19日の『WEB女性自身』によれば、百恵さん夫婦は、1988年から住み続けている国立市の自宅リフォームを始めているという。三浦は将来的には国立へ戻り、3世代で暮らす生活も視野に入れていると知人が明かしていた。

「おばあちゃん」になった百恵さんは、どんな気持ちで初孫を抱くのだろうか。

( SmartFLASH )