宮迫博之、「牛宮城」スタッフが肉に塩をかけ忘れて “スライディング土下座”…SNSでは「ありえへんで！」

　YouTuberヒカルが、3月8日公開の自身のYouTubeチャンネルで、シバター、ラファエルとともに、宮迫博之プロデュースの焼肉店「牛宮城」を訪れた。

　シバターは「名物　極みタン塩」（2200円）を食べると、「おいしいけど、なんか味が気持ち薄めですね」と苦言を呈した。ヒカルも口にして「（前に）僕が食べたときはもっと濃かった」と指摘。

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　スタッフに確認すると、「厨房で塩を振り忘れていた」と衝撃の事実が判明。しばらくして宮迫が姿を見せ、「本当に申し訳ございませんでした」と “スライディング土下座” で謝罪。

「歌の収録をしてたんですけど、とんでもないミスをしたと聞いて……」と、自身の仕事を切り上げて謝りに来たという。宮迫はさらに「（ミスした）担当は、そこの交番まで引きずり倒しました」と、ジョークを飛ばしつつ、何度も頭を下げた。

　さらに「調理担当の子がシバターさんのファンで、すごく緊張して（塩を）忘れてしまった」と釈明。シバターは「じゃあ、許そうか！」と笑顔になっていた。

　宮迫の謝罪に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《シバターと宮迫さんの絡みが見れてハラハラドキドキやった笑》

《焼肉屋やってるけど塩振り忘れるとかありえへんで》

《宮迫さんってすごくない？　こんな若造三人相手にちゃんとその世界の流儀に合わそうとしてペコペコしてるの偉いなと思ったわ》

「今回の動画で、シバターさんは宮迫さんに『何年かけてイニシャル（初期投資）を回収するつもり？』と質問。宮迫さんは『明確には見えていないけど3年以内には』と返答しています。

　3月の予約はいっぱいですが、宮迫さんは4月についても『（スタッフの）それぞれの知り合いだけで200件以上』と予約が殺到していることを明かしていました」（芸能ライター）

　宮迫には、今回の失敗を糧に美味しい料理を提供してもらいたい。

( SmartFLASH )