芸能人の捨てられないモノ…木村拓哉は投げ縄、さんまはフジテレビの感謝状

　木村拓哉らが9月15日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）で、「どうしても捨てられないもの」を語った。

　木村が持参したのは、1995年に放送された『木村拓哉22歳カウボーイ体験記』（フジテレビ系）で、ネイティブ・アメリカンからもらったカウボーイハット＆投げ縄。「これでいい女、捕まえろ」と言われたという。

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　明石家さんまは「オシャレ！　それで、いい女、捕まえたし」と工藤静香のことをほのめかすと、木村は無言でガッツポーズしていた。

　一方、さんまの捨てられないモノは棒高跳びの金メダリスト・イシンバエワ選手のサイン入りの棒。さんまは、以前、同選手にインタビューした際、相手に気に入られてもらったという。だが飛行機の中で折れてしまった。

　もうひとつ、さんまは、フジテレビからの感謝状も捨てられないという。ブラックマヨネーズの吉田敬は「さんまさんは死んだら博物館ができる」と、そこに飾るために残すことを提案していた。

　EXIT・兼近大樹の捨てられないモノは「サイン入りのもらったCD」で、200枚ほどあることを明かした。

　りんたろー。は「私の捨てられないものは、キムタクです」とコメント。その真相は、自身が大好きな木村がこれまで着ていた洋服を「爆買いしている」と、大量に集めているという。さらに、自身は免許を持っていないのに木村が乗ったハーレーダビッドソンを買ってしまったという。

　芸能人の秘話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《捨てられないモノエピソードが面白すぎる。そして何よりキムタクがカッコいい》

《キムタクの捨てられないもの カウボーイハットと投げ縄かぁ やっぱ普通の人とは違うわー》

《さんまさん、フジテレビからの感謝状捨てられない。めっちゃいい人～》

「同番組で、加藤綾子さんはブランドモノの箱が捨てられないとコメントしています。ブラマヨ吉田さんはバカラの新品のグラスとボートレーサーのTシャツ、小杉さんは、太ったために着られなくなったスカジャン、レザージャケットをあげていました」（芸能ライター）

　思い出があるからこそ、なかなか捨てられないのだ。