かまいたち山内、競馬で270万円の予想的中させるも「馬券買えてなかった」

　かまいたちの山内健司が、8月2日放送の『かまいたちの ヘイ！タクシー！』（TBSラジオ）で競馬番組でのハプニングを語った。

　山内は競馬番組の卒業記念に、自腹で「10万円馬券勝負」をしたという。馬券はネットを通しても買えるが、番組企画だけにスタッフに購入してもらうというルールだった。

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　予想を考えたが、「俺も悪いねんけど、決めたのが締め切りの2、3分前やってん。『これにします！』って現地のスタッフの人に連絡して」とスタッフに場外馬券売場WINSに買いに行ってもらった。

「レース始まって、ほんなら俺の言ってたとおりに決まって、270万ぐらい当たったのよ。『よっしゃあ！』って」と喜んだが、売場が混んでおり、馬券が買えていなかったという。スタッフから電話が来て「山内さんが買ってほしいって言ってた10万円分のうち、7万円分は買えてたんですけど、残り3万円分が間に合わなくて」と謝罪された。惜しくも当たっていたのはその3万円分の方だったという。

　山内は、最初は「全然いいっす、もうギリギリで言ったんで申し訳ないです、こっちも」と言っていた。だが、外れた7万円は自腹で出すため、「これおかしないかなって思って今まで来てる。なんか煮え切らんっていうのがある」と悔しさをにじませていた。

「1月11日放送の『かまいガチ』（テレビ朝日系）で、山内さんは年末競馬の祭典・有馬記念に100万円自腹で参加。

　3連複で予想して90万円分購入し、残りは『鬼滅の刃』の色にちなんだ枠連に賭けるも、惨敗。山内さんは『奥さんに言ってない』とボヤいていました」（芸能ライター）

　競馬で1カ月で1000万円勝った過去も明かしている山内。それだけに「買えていなかった」というオチは悔しすぎることだろう。