DAIGO・北川景子、コロナ禍で夫婦そろって『エヴァ』に熱中

　DAIGOが、7月12日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、ステイホーム中の夫婦生活を明かした。

　2016年1月に北川景子と結婚したDAIGOは、「結婚してからこんなに一緒にいることがなかったので、とにかく一緒にいられるということが本当に楽しかったです」と回想。

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「僕が『エヴァンゲリオン』が大好きで。奥さんが見たことがなかったので、全部一緒に観て。新作の映画が延びちゃったんですけど、『早く見たいね』と、俺以上に熱い感じになっていますね」と、夫婦でハマったという。

　DAIGOも北川の影響を受け、「うちの奥さん、宝塚が大好き。専門チャンネルが、家に帰ると100％ついてるんです。僕も好きになってきて、一緒に観劇して、けっこうハマっています」と明かした。

　夫婦ゲンカについて聞かれ、DAIGOは「付き合いはじめの頃に言われたんですけど……いつもテレビのまんまだよね。本当のDAIGO見せてないよね」と言われたという。

　だが、「すごい悩んじゃったのが、『テレビのまんま』というか、俺、ふだんも基本はこうなんですよね。そんなに差がないというか。スイッチを入れてこうなってるわけじゃない」とテレビのまんまが素だった。

　そのため、「本当のDAIGOって何だろう」と悩んだが、結局「DAI語」のアルファベットを「ちょっと少なくした」という話で笑いを誘っていた。

　また、DAIGOはリリース前の自身の曲を北川に聞かせることもあるという。「（自分は）声をしゃくる癖があるけど、（北川は）『このしゃくりはどうなんだろう？』って。それで直す。冷静に言ってくれる」とアドバイスを受けることを明かした。

　外出自粛期間中も、夫婦水入らずでおうち時間を楽しんだようだ。